こんにちは、モッチです!
今日から『ライザのアトリエ』のプレイ日記を書いて行きたいと思います。
基本的にはストーリー感想 → システムについての感想やツッコミの順で、ネタバレを含む部分は、「続きを読む」ボタンでワンクッション置かせて頂きます。
宜しければお付き合い頂ければ幸いです。
ライザのアトリエとは?
簡単な作品紹介
『ライザのアトリエ』は2019年9月26日にコーエーテクモゲームズさん(開発はガストさん)から発売された、アトリエシリーズの最新作です。
機種はPS4・Switchの2種類で、後々PC版も販売されるそうです。
ストーリーとしては、冒険に憧れるごく普通の女の子ライザが、錬金術との出会いをきっかけに、夢に向かって踏み出していくという内容になっています。
尚、今作は恋愛要素なしと制作側から名言されています。(正確には恋愛要素はないけれど、多少甘酸っぱいものはあるかも…?とのこと)
続いてはパーティメンバーの紹介です(*´ω`)
キャラクター紹介
ライザリン・シュタウト CV:のぐち ゆりさん
平凡で特徴がないのが特徴の少女。
引用元: https://www.gamecity.ne.jp/atelier/ryza/
奔放で男の子っぽいところもあり、正義感が強く、自分が正しいと思ったことは簡単には曲げない。
ある「出会い」によって、“いつもの毎日”に変化が訪れる――
レント・マルスリンク CV:寺島 拓篤さん
常識人の豪腕戦士
ライザとタオの幼なじみ。とある事情で村では冷遇されており、いつか大きな手柄を立てて、村人を見返したいと思っている。調子がよい若者に見えがちだが、友情に厚く、お人好し。常識人としての感覚も持っており、破天荒なライザの行動を止めることもしばしば。
引用元: https://www.gamecity.ne.jp/atelier/ryza/
タオ・モンガルテン CV:近藤 唯さん
いじめられっ子な本の虫
ライザとレントの幼なじみ。家の地下書庫にあった難解な古書をつねに持ち歩き、独自の解読作業を続けている。そのため村人からは変わり者として扱われている。小心者で人付き合いも苦手だが、友達を見捨てるようなことはしない。また、執念にも似た知的好奇心があり、常人離れした集中力を持つ。
引用元: https://www.gamecity.ne.jp/atelier/ryza/
クラウディア・バレンツ CV:大和田 仁美さん
村にやってきた、新しい友達
引用元: https://www.gamecity.ne.jp/atelier/ryza/
ライザの住む村にやってきた商家のお嬢様。行商を営む父親と一緒に旅をしているため、親しい友達を作る機会に恵まれなかった。
おっとりとした性格だが、引けない一線を秘めており、意外に度胸も据わっている。
アンペル・フォルマー CV:野島 裕史さん
心身に傷を負った、流浪の錬金術士
ラーゼンボーデン村を訪れた、流浪の錬金術士。
遺跡に対して並々ならぬ探求心を持ち、村に住居を借りて日々調査を行っている。若い外見に反して不思議な貫禄があり、所作も大人びている。
引用元: https://www.gamecity.ne.jp/atelier/ryza/
過去に起きたある事件により、高度な錬金術を扱えなくなっている。
リラ・ディザイアス CV:照井 春佳さん
アンペルとともにラーゼンボーデン村を訪れた、流浪の女戦士。
ミステリアスな外見と高い戦闘力を持ち、ライザたちに実践的な戦い方を教えてくれる。冷静沈着で、性格にも口調にも飾り気がなくぶっきらぼう。 ある目的のために、アンペルとクーケン島内の遺跡を調査しているようだが――?
引用元: https://www.gamecity.ne.jp/atelier/ryza/
割と早い段階で全員登場するので親しみが持ちやすいというか、程よくキャラクター達の背景が気になる作りになっていました(*´ω`)
ストーリー感想【ネタバレON/OFF有】
システム面感想
戦闘システムが独特
今作の戦闘システムは少々独特です。
戦闘画面左側のバーにあるキャラクターのマークが1番下まで来ると行動可能。
行動順が回ってくると、攻撃やアイテムやスキルなど行動を選べるのですが、従来シリーズとは違いリアルタイムバトル式で、行動選択中も敵は待ってはくれません。
とにかくスピーディに進むのは嬉しいですが、若干焦りますね・゚・(ノ∀`)・゚・
コマンド入力できるのは操作キャラクター1人だけですが、L・Rボタンで切替可能。
操作していない仲間は自動で行動してくれるので、アクションRPGのような爽快感がありました。
調合システムも独特
調合システムも一新されました。
材料を選んで調合していくのは従来作と同じですが、より視覚化されたというか、マス目に沿ってアイテムを投入していき、指定の個数入れると調合が可能になります。
まだ試していないのですが、指定個数を超えても入れることができるようなので、品質や特性にこだわることもできるかな?と思います。
よく分からない場合は「お任せ材料投入」でパパッと調合してしまえばOKです(適当だな
気になった点
フィールドの移動がやや面倒
ライザのアトリエに戻る時は-ボタンから一発で戻れるのでとても楽。
ですが移動する時は各所にある掲示板から、行き先を選ぶ必要があるので、従来シリーズのようにどこに居てもできるようにして欲しかったなと思います。
これに関しては物語が進めば便利機能が解放されると信じて・・(`・ω・´)
まとめ
ということでライザのアトリエ第1回プレイ日記でした。
調合やバトルについては進んでいくうちに解放される機能もあると思うので、まだ評価が難しいところですが、しばらく感想を続けられれば良いなと思います。
↑採取のために斧を振り回すライザちゃん。何とも健康的です。
本日もお付き合い下さりありがとうございました!
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