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ポケットモンスター ソード・シールド 感想プレイ日記4 終了【総評】

こんにちは、モッチです!

4回目のプレイ日記となる今日は、伝説ポケモン関連イベントからラストまでのストーリー感想を書かせて頂きます。

一応プレイ日記は今回で最後となりますので、併せて作品のレビュー・総評も後半に書かせて頂きます。購入を迷われている方に少しでも参考になれば幸いです。

注意点:ポケモンの進化後の姿などのネタバレがあります。
自力で見たいよという方はご注意下さい!

本日も宜しくお願いいたします。

前回はこちら
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目次

第四回プレイ日記・感想

これからチャンピオン戦だ!という時に乱入してきたローズ委員長は、ガラル地方のエネルギー不足を補うため、ムゲンダイナというポケモンにねがいぼしを集めて復活させようとしていました。

ムゲンダイナは大昔にガラル地方で暴れ、ザシアン&ザマゼンタによって封印された「ブラックナイト」という存在だそうです。

そしてダイマックスの力の源はムゲンダイナから来ているようです。

そんな厄災級の存在を目覚めさせて大丈夫なのか・・・(´・ω・`)と思っていたら、案の定制御できず、ナックルシティジムの屋上ではダンデさんが必死の戦いを繰り広げていました。

しかし捕獲に失敗、ムゲンダイナは主人公達に襲い掛かります。

撃破するとキョダイマックスムゲンダイナに変身。
未だかつてないくらい禍々しい。

技も出せないし勝てるのか・・という状況ですが、まどろみの森で見つけた剣と盾を掲げた時、ザシアンとザマゼンタが助けに駆けつけてくれます。

ホップ君のポケモンを加えた4人でレイドバトルする演出がなかなか胸熱でした。

バトル後は主人公がムゲンダイナを捕まえます。イベント的な流れなので必ずゲットできるものと思われますね。

そして役目を終えたザシアンとザマゼンタは森へと帰って行くのでした。

3日後、中断されていたダンデさんとのチャンピオン戦が、改めて開催されます。

ローズ委員長は、ガラル地方を混乱に追い込んだ罪で自首したようですね。

エネルギー不足を解消しようとしたのは分かるのですが、果たしてどう制御するつもりだったのか。

作戦失敗で結局エネルギー不足問題はどうするのかな・・など、ローズさんの行動は少し唐突感があったので、この辺りのストーリーはもう少し掘り下げて欲しかったなと思います。

戦いに勝つとエンドロール。

一応ここまでで本編はクリアとなりますが、実はお話はまだ続きます。

クリア後にまどろみの森最深部を訪れるとホップ君とバトルできます。

目標としていたダンデさんがチャンピオンでなくなったことで、何を目標にして良いか分からなくなってしまったホップ君。

そこにガラルの真の王族を名乗る謎の男達が現れ、世界各地のポケモンをダイマックス&暴走させて回ります。

彼らは自分達こそがガラルの王だと考えているので、先日の活躍でガラルの英雄(王)だと伝えられたザシアン・ザマゼンタが気に入らず、偽りの王であることを証明してやろう!と考えているようでした。

ザシアン・ザマゼンタを無理やりダイマックスさせて2体が暴走したら、王などではなくただの獣だと触れ回るつもりだったのかなと。

主人公とホップ君は彼らを止めるため、各地のジムリーダー達と協力して戦うことになります。

ジムリーダー達と共闘できるのが嬉しかったですね。レアなリーグカードも貰えてホクホクでした。
ちなみにレアカードで遂にオニオン君の素顔が明らかになりましたよ・・!

最後はダイマックスにより暴走したザシアンを全力で止めたことで、ザマゼンタは主人公を認め捕獲に応じてくれました。

ザシアンも命がけで自分を止めてくれたホップ君を選び、2人は剣と盾の主となったのでした。

落ち込んでいたホップ君ですが、この事件を通して「自分にも何かできるんだ!」と自信を持てるようになり、これからは困っているポケモン達を助けるためポケモン博士を目指すことを決めます。

主人公もホップ君もソニアさんもマリーちゃんもビート君も。今作の登場人物たちはみんな、新しい居場所・生きる道を見つけることができましたね。

今作は主人公がチャンピオンを目指すだけではない、登場人物達の成長を描いた物語だったんだなぁとこの時思いました。

私はふらっと自由に遊びたいタイプなので、行く先々でソニアさんやホップ君に絡まれるのを正直若干面倒に感じていたのですが(すみません・・)、今となっては道中のやりとりに「こんな意味があったのかな?」と感じられ、もっとしっかり彼らの物語に注目したかったなと感じました。

個人的レビュー・総評

プレイしてみて感じた良い点・悪い点について書いていきます。

ボイス付きだと良かった

ムービーシーンの映像が綺麗でした。
だからこそ余計にキャラクターボイスが無く、口パクだけなのが勿体なく感じました。

キャラクターも魅力的ですし、ポケモンシリーズはそろそろキャラクターボイスを実装してもいいんじゃないかな?と個人的には思います。

ホップ君との戦闘が多い

ストーリー感想に書いた通り、本作は彼の成長物語でもあるので最終的には絡みの多さも納得でしたが、ちょっと進むとすぐバトル位の勢いだったので、申し訳ありませんが登場する度に身構えてしまいました。

少なすぎるのも寂しいですが、多すぎるのもちょっと・・といった感じでした。もっと少なくていい。

ダイマックスバトルについて

ポケモンが巨大化するインパクトはありますが、正直そこまで魅力を感じませんでした。

ダイマックスできないトレーナーは正直ジムバトルで不利では?と思ってしまいましたが、ネズさんのようにダイマックス無しでジムリーダーになった方もいる辺りに可能性を感じました(`・ω・´)

BGMが良い

場面に合ったBGMが素敵でした。

ワイルドエリアの壮大な曲は冒険してる!感があり、エリアを切り替えるごとに曲が変わる演出も細かくて良いなと思いました。

あとライバルごとに異なる 戦闘曲が個性的で良かったです。ジムバトル・ラテラルタウンの曲が個人的にお気に入り。

ガラル地方のポケモン達

「アローラのすがた」のように、これまでのシリーズに登場したポケモン達が「ガラルのすがた」として、装い新たに登場するシステムは面白い試みだなと思いました!

マッスグマが更に進化したり、バリヤードやサニーゴなどこれまで進化しなかったポケモンが進化する点も良かったですね(*´ω`)

ちょっと悪い感じでふかふかしているニャースが可愛かったです。

まとめ

ということでポケモンシールドのプレイ日記&総評でした!

個人的にはちょっと期待しすぎた感はありましたが、安定のポケモンシリーズといった感じで普通に楽しめました。

マイナスだった点はストーリー感想にも書きましたが、サブキャラクターとのやりとりです。

もち
もち

とにかく手探りで自由にあちこち行きたい派なので、こまめにサブキャラクターが登場し、ストーリーの方に誘導される点に微妙にストレスを感じてしまいました。

物語性があるのは良かったですけどね・・(´・ω・`)頻度の問題かなと。

あとはインターネットを介しての交換(GTS)ができなくなったのも痛いですね。無料体験期間のある「Nintendo Switch Online」に加入すれば、フレンドとの交換も可能ですが、元々できていたことができなくなるのは何となく印象が良くないですよね・・(

悪い点ばかり書いてしまい申し訳ありませんが、ポケモン達は相変わらず格好可愛いし、ワイルドエリアを駆け回って色々なタイプのポケモンを捕まえられるワクワク感は素晴らしかったです(*´ω`)

今は「げきりんの湖」エリアでドラメシヤを捕まえるべく徘徊しています。
天候によっては出現しないので、曇りの今日うろろうしていたのですが、結局ヨーギラスしか出ませんでした・゚・(ノ∀`)・゚・

クリアしても遊べる要素が豊富にあるので、長く遊べそうなところもポイント高いなと感じました。

本日もお付き合い下さりありがとうございました!

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この記事を書いた人

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