こんにちは、モッチです!
今回は『ハーヴェステラ』に登場するキャラクターの1人、ブラッカのキャラスト感想を書いていきます。
・ネタバレを含む部分は、「続きを読む」ボタンでワンクッション置かせて頂きます。
よろしければお付き合い頂ければ幸いです!
キャラクターストーリーネタバレ感想 (ネタバレON/OFFあり)
黒衣の傭兵。
公式サイトより引用:https://www.jp.square-enix.com/harvestella/characters/brakka.html
弾丸を飛ばす、不思議な武器で戦う。
報酬さえ払えばどんな依頼も引き受けるが、その金額は高いと噂される…。
※ネタバレ・スクリーンショットを多々含みますので、これからプレイされる方は閲覧にご注意下さい。
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傭兵稼業のかたわら、生まれ育った村を滅ぼした仇である喰罪種「アマデウス」を追っているブラッカは、冬のシーズライト近くにある「教都アルジェーン」の隠れ家に暮らしています。
気軽に隠れ家を訪れる主人公に呆れつつ、最初のうちは煙たがられたり、個人の事情に踏み込むなと線引きされたりしますが、それでも関わり続けるうちにぽつぽつと身の上を話してくれるのでした。
ある時、アマデウスの足取りを追ってたどり着いた集落で、ブラッカはアマデウスの墓を発見。
そこに「モルドール」という人物が現れ、アマデウスは自分が殺したのだと言います。
仇は既に他の傭兵に倒されていた……
復讐だけを胸に生きてきたブラッカは生きる理由を見失ってしまいます。
「これからどうしたらいいんだろうな?」という問いに、主人公は「一緒に考えよう」と提案するのでした。
***
後日、喰罪種について詳しく聞くため、仲間の1人であるディアンサスを隠れ家に呼び出したブラッカ。
現在のところ喰罪種について分かっているのは、
ということくらいでした。
加えてディアンサスが言うには、喰罪種はシーズライトが生み出した自然災害のような存在で、魔族も彼らには手を焼いている。とのことでした。
結局のところ詳しいことは何も分からず、ブラッカは再び投げやりになってしまいます。
「売るなり捨てるなり好きにしろ」と聖石で作られた銃を渡された主人公。
しかし武器を見ているうちに、集落で出会った男・モルドールが同じような武器を持っていなかったことに気付きます。
雲行きが怪しくなってきました……
後日、新たな喰罪種の情報をゲットするも、自分には関係ないと突っぱねるブラッカ。
しかしこのままでは街に被害が出るかも、と主人公が討伐に向かおうとしたところ、「雇い主に何かあったら困るから」という理由で同行してくれるのでした。
なんだかんだ優しいですよね、ブラッカ。
後日、季石の洞窟に向かった2人が見たものは喰罪種になりかけているモルドールの姿でした。
モルドールは純粋な興味からアマデウスの一部を取り込んでしまったとのこと。
「何故そんなことを?!」と激昂するブラッカに対し、「復讐を終えて自分には何もなくなってしまった」のだと語るモルドール。
一歩間違えばもしかするとブラッカも同じ道を辿っていたのかな、と思うとやるせない気持ちになりますね……
後日、改めてアマデウスのことを知ろうと再び集落を訪れたブラッカは、村人から話を聞いて回ります。
結論から言うとアマデウスは人々から慕われていましたが、自身は喰罪種として生まれたことに絶望し、ずっと死を望んでいたのだといいます。
モルドールやアマデウスのことを知り、復讐が悲劇を繰り返すことを悟ったブラッカ。
これ以上負の連鎖を生まないため、傭兵を続けながら同じ立場にいる者たちを救いたいと考えるようになります。
主人公のおかげで自分を見失わず、道を違えずに済んだのだと感謝。
傭兵と雇い主として新たな契約を結ぶ2人の間に確かな信頼を感じました。
恋愛要素はあるの?
結論から言うと恋愛要素は……ありません!
ハイネのキャラクターストーリー感想記事の方に詳しく書いていますが、残念ながらがっつり恋愛・結婚といった要素はありません。
ただしクリア後に同居イベントを発生させ、性別を問わず生涯のパートナー的な関係になることは可能です。
まとめ
今回の記事ではブラッカのキャラクターストーリーについて、感想を語らせて頂きました。
なんというか……普通に良い話だった(雑な感想やめろ
ブラッカに対しては主人公が割とグイグイ関わりに行くのが新鮮でした。
最初の方のスクショを撮り損ねてしまい文字だらけになってしまい申し訳ありません。
長くなりましたが本日もお付き合い下さりありがとうございました。
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