こんにちは、モッチです!
『even if TEMPEST 連なるときの暁(テン魔女FD)』をフルコンプしましたので、作品紹介 →感想 → 個人的レビュー → 総評 → まとめの順に書いて行きたいと思います。
・ネタバレを含む部分は、「続きを読む」ボタンでワンクッション置かせて頂きます。
本日もよろしくお願い致します。
作品紹介
even if TEMPEST 連なるときの暁とは?
OPムービーなど
本作は2022年6月に発売された『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』(以降テン魔女)のその後を描いたファンディスク(FD)です。
がっつり話が繋がっているので本編の後にプレイした方がいいよ!
お値段は6,930円とややお高めですが、本編を楽しめた方には間違いなくおすすめできる内容でした。
前作同様、機種はSwitchのダウンロード販売のみ。何かの間違いでパッケージ版が発売されたら是非欲しいです。永久保存したい(重めの愛
本編の感想はこちら
個人的レビュー
コンテンツは「Love Stories」「The Fellowship」「Side Stories」の3種類。
「Love Stories」では彼と恋人になった後の甘々な話と新たな苦難が描かれます。ただ甘いだけでなく、2人に残されたさまざまな問題に斬り込んでいくスリルあふれる内容でした。
攻略キャラ4人分用意されており、1ルートあたりのプレイ時間は2~3時間ほど。
なんと言っても絶望を乗り越えた後の幸せな話が読めるのが最大の魅力でしょう。
惜しむらくは本編から時間が経ったことで、当時の記憶がだいぶ薄れてしまってること……また1から再プレイしたいなぁ。
5人のワイワイ楽しげな様子や、主人公を取り合ってバチバチするようなやりとりが面白く、クスッと笑える内容も多めでした。
最後に「Side Stories」は、各種ストーリーの読了や選択肢により解放される仕組みで、マヤ、エヴェリーナ、コンラッド、イシュの4人について、本編で語られなかった背景が描かれます。
1人1人の甘いお話も、皆でわいわい賑やかなお話も、気になるあの人の背景も。
全部ギュギュッと詰まった神FDでした。本編が楽しめた方には間違いなくおすすめです!
ストーリーやおすすめ攻略順
ストーリー概要
愛も命も焼べて、辿りついた〝結末〟
『even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女』のファンディスク。
己の身を捧げ、殺し、殺され、ときには大切な人すら犠牲にして、辿りついた最善の結末。
引用元:https://products.voltage.co.jp/tempest/fd/
死を繰り返した少女の〝生〟の物語が、今始まる。
ヒロイン紹介
主人公:アナスタシア・リンゼル(名前変更可)
継母に疎まれ、幼い頃から不遇を強いられてきた少女。
埃かぶった屋根裏部屋だけが彼女の世界だったが、『死に戻り』という過去を変える力を与えられたことですべては一変する。尋常ならざる力は彼女の運命を紅く染め上げ、そして新たな悲劇をたぐり寄せる。
引用元:https://products.voltage.co.jp/tempest/
攻略キャラクターとおすすめ攻略順
プロローグ終了後に4人分のアフターストーリーとサイドストーリーが1話解放されます。
特にネタバレ等はないため、好きなキャラから読み進めてOKです。
4人分のアフターストーリーを読み終えると「The Fellowship」が解放されます。
攻略キャラクター&キャスト紹介
ルーシェン・ノイシュバーン | CV:石川 界人さん |
クライオス・キャソロック | CV:古川 慎さん |
ティレル・I・リスター | CV:杉山 紀彰さん |
ゼン・ソルフィールド | CV:武内 駿輔さん |
購入方法
本作は現在のところパッケージ版が発売されておらず、ダウンロード版のみの販売です。
購入時はSwitchのホーム画面 → ショップから「even」でタイトル検索またはジャンルで検索しましょう。
ときどきセールも行われるので、公式Twitterをチェックしておくと情報を掴みやすくおすすめです。
Tweets by evenifTEMPEST個別ルート感想 (ネタバレON/OFFボタンあり)
ルーシェン・ノイシュバーン CV:石川 界人さん
続きを読む
アナスタシアとの結婚は王位に就いてからと決めているルーシェン。しかしコンラッドとの王位争いはまだまだこれからで、先は長そうです。
王位争い最後の課題は、「ヒストリカ国に新たな翼を与えよ」とのこと。えらく抽象的な表現ですが、公爵家と協力して新たな産業を興せ、という意味なのだそう。
しかし買収により、6つある公爵家のうち4つはコンラッド陣営につくと表明してしまい、ルーシェンはいきなり不利な状況に。
そこでクライオス団長のキャソロック家がルーシェン側につくと表明し、3人で課題に取り組むことになるのでした。(ちなみに残るリンゼル家は中立です。
アナスタシアがニコニコしながら「尊敬する団長が味方になってくれて嬉しい!」的なことを言って、団長がウッ💘となり、ルーシェンがピキッとなるシーンに笑ってしまいました。アナスタシアの全方位無自覚爆撃が好きすぎます。
しかし狡猾なコンラッドと、後ろ暗いことがある王は、ルーシェンを王位につけないようさまざまな妨害をしてくるため、たびたび苦戦を強いられます。
団長の強制離脱、リンゼル家の支持拒否などルーシェン陣営には苦しい状況が続きますが、力を貸してくれる仲間たちとのホッとするやりとりが合間合間に挟まるので心穏やかに読めました。
この人達、団結力強めなのにアナスタシアが絡むとバチバチ?意地悪?な感じになるのが面白いんですよね……
ルーシェンとのデートは行き先選択画面が本編の取り調べ風なので、妙に緊張感がありました(笑
とりあえず酒場をチョイス→「新名物はスイーツ」的な話を聞いたため、ここはスイーツ屋さんに行くしかないだろう!と次の行き先を選んだら、ルーシェンに激マズスイーツを食べさせてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいに……。
余談ですが、酒場に関しては選ばなくても最終的に行くことになるため、教会→スイーツあたりがおすすめです。
デートあたりから情報量が多くてパンクしそうな日々が続きますが、最後はオーラが全てを持って行きました。
オーラ、お前……FDで株を上げてくるんじゃないよ……
本編の方の感想で、「オーラが嫌いすぎて可哀想な一面を覗かせないで欲しい」的なことを書いてしまったんですが(すみません)、間違いなく彼女はルーシェンルートにおけるMVPで、カッコイイ女でした。惚れる。
ルーシェンもなかなか恐ろしい男で、水面下でうまく立ち回る小賢しさや強かさも兼ね備えているのに、どこまでもピュアなギャップがとても良いし、正しくあろうとする志が尊いですね……そんな殿下が大好きです。
ラスト付近の進撃のルーシェン殿下(?)も良かったのですが、ちゃんとオチが付くあたりもらしいなぁと……笑
王族絡みのゴタゴタにはヒヤヒヤさせられますが、心強い味方のいるルーシェンなら良い王になるだろうと安心感がありました。ラブラブでめちゃくちゃ良かったですー!
「愛の言葉をカウントするのは、情緒に欠けます」
すごいセリフだ。
賢くて冷静なのにかわいい一面もある殿下。アナスタシアと話す時と、人々と話す時との差が微笑ましくて最高すぎました。年頃の少年らしくてかわいい……
しかし物語序盤に登場する食べ物系は伏線率高めですよね。エンバインの件があるからな(←エンバイン怖くて根に持ってる
ティレル・I・リスター CV:杉山 紀彰さん
続きを読む
付き合いたてのカップルの会話が毒草の知識とか辛すぎますね…(まずそこ?
アナスタシアは自分→ティレルの一方通行だと思ってるようですが多分違う。
アナスタシア以上の恋愛初心者はいないだろうと思ってましたが、よくよく考えたら生い立ち的にティレル様の方が……?
「これは自分の努力が足りないんだ!」と押せ押せになったアナスタシアに焦る、意外と押しに弱いティレル様がかわいかったです。
そして「もっとやる」「やめる」的に、絶妙なタイミングで登場する選択肢さんに笑ってしまいます。これは調子に乗ったら逆襲されるやつですね……
でも、まあ続けちゃいますよね。そして案の定返り討ちに。たびたび登場する遊び心満載の選択肢が好きです。
ティレルにとってアナスタシアは仕えるべき主であり、同時に愛する人というお得な状況です。しかし女神と愛情を切り離せているかは微妙なところで、2人的にも悩ましいポイント。
恋愛面以外にもコンラッド、謎の占い師&男などなど問題は山積み。
特にコンラッドに関しては便利な駒を取り戻したいからか、ティレルを諦める選択肢はなさそう。
コンラッドがクソ野郎なのは間違いありませんが、不思議と言っていることは正しく思えてしまうというか……人心掌握が上手くて魅力を感じてしまう自分がいます。
しかし本作において彼ほどゲス顔が似合う人は他にいないだろうなぁ。そんな彼が本気でアナスタシアに惚れる展開も見てみたい(クリア後追記:サイドストーリーで度し難い愛が見られました
謎の新キャラは暗躍してるわ、裁判パートがあるわで物語はラストまで全く気が抜けませんが、全て終えた後の心の準備あたりで「ワァァァ!」となりながらテンション高く読み終えました。
正直物騒で萌えてる場合じゃない展開続きでしたが、最後は甘々で幸せです。絶対的な自信の裏にちょこちょこ見える弱さがたまりませんでした。意地悪と弱々のアンサンブル(?
ティレル様、立ち絵のちょっとした表情変化が多くて目が離せないお方でした。ふとした瞬間の迷い・葛藤・照れなどが垣間見える演出が素晴らしかったです。
余談ですが、「一定以上の幸せを感じると死にたくなる」ティレル様の特性?を頭の隅に置いておくと、彼が死にたい的なことを口走った時にちょっとニヤリとできますね(笑
ゼン・ソルフィールド CV:武内 駿輔さん
続きを読む
そろそろコンラッド殿下が絡まない平和な話が読みたいなと思い(すみません)、3人目はゼンをチョイス。
本編終了後、不老不死のゼンに寄り添うため、魔女たちの住む世界で暮らしている2人。イシュやルーンのその後が知れるのが何より嬉しいですし、賑やかで微笑ましい限り。
アナスタシアは魔法を習っているものの、力が不安定でいきなり髪が伸びたりするらしく、突然スライム化&幼児化してしまったのには驚きました。
ティレル様ルートには媚薬があったし、各ルートに王道(?)萌えシチュが散りばめられてる気がするぞ……!?
元の姿に戻るためにはティレルの持つ薬が必要ということで、ゼンとちびアナスタシアが皆に会いに行くシーン。期待を裏切らない皆の反応に爆笑でした。
誰に抱っこしてもらうか選ぶ選択肢が出るのは、見たかったものをピンポイントで差し出して頂ける天才の所業かなと。思わずセーブ&ロードで全員分見てしまいましたよ……!
ゼンのルートで中心となるのは、やはり不老不死の問題。2人でずっと幸せに生きていくことはできるけれど……友人たちは老いていくし、周りから不審がられるから親しい人たちに会えない。なんとしてでも不老不死の呪いを解きたいところです。
ゼンの、確かな愛が存在するのにどこか不安を感じている様子が気になりました。
それは本編で何もできなかった無力感と、友人たちからアナスタシアを奪ってしまったことへの負目などが色々煮詰まったもの。
ゼンにはクライオス・ティレル・ルーシェン、全員のルートでの記憶があるからこそ、相手が自分じゃなくても幸せになれることを知っているし、他の皆と自分を比べてしまうこともある。
死に戻り前の記憶を共有できることを心強く感じていましたが、まさか悪い方に作用することもあるとは。
でも何もできなかったなんてありえませんよね。献身的なゼンの支えが、どれだけアナスタシアの助けになっていたか、我々プレイヤー一同は知ってるんです(謎の自信
超存在から「1000年後に訪れる滅びを回避するため、世界の管理者になってくれ」と言われる超展開には驚きましたが、
「管理者になろう!」と進言してくる偽ゼンを一刀両断するアナスタシアがカッコよかった……
クロムのお父さまも割とあっさり引き下がってくれて良かったですよ。これまでの苦難は全部、超存在からの試練だったのかと思うと微妙な気持ちですが、そのおかげでゼンに出会えたわけですし。
不老不死の呪いも解け、結婚式も開いてこれ以上ない大団円。2人が人々の中で生きていけるようになって良かった。
もし管理者になるルートがあったらこれ1本でRPGが作れそう。1000年間戦い続けるヴィーナス&ブレイブスですね(長
クライオス・キャソロック CV:古川 慎さん
続きを読む
だ、団長ーッ!!?(冒頭から死んだ
物腰柔らかで誰にでも優しいのにキスは凶暴だと……ティレル様の「湿度の高い変態野郎」という言葉が全てを物語っていて笑ってしまいました。
そんな団長にいっぱいいっぱいのアナスタシアは困惑気味。団長も団長で何か思うところがありそうで……?
なかなか本心の見えない団長に画面の前の私はやきもきしていましたが、アナスタシアは団長への信頼100%なのがすごい。
むしろ「団長のわからないところが好き」的な発言に愛の強さを知ったのでした(読書感想文みたいな感想やめろ
本ルートにおける敵は教会=枢機卿。協会にとって不都合な情報を握る団長を始末すべく動いています。
王族といい協会といい、ヒストリカの上層部はとことん腐ってるなと(´・ω・)総入れ替え待ったなしですね。
しかしティレル&ゼン&クライオスが揃えば向かうところ敵なし。サクッと教会の1枚上を行き、また1つ伝説を作ってしまうのでした。
団長は悪い男なんですよ……
アナスタシアが掌の上でころころ転がされてる感が半端ありません。
さりげなくスマートに、しかしガッチリ囲い込まれてる感が良いなぁと思います。入ったら最後、居心地良すぎて出れない鳥籠的で最高でした。
同時にこの人を死なせなくてはならなかった本編のルート、改めて地獄だなぁと……
サイドストーリーのちょこっと感想
続きを読む
ちょこちょこ解放されるサイドストーリーの感想です。
ひそかに気になっていたエヴェリーナ様の話。アナスタシアの母・レティシアとエヴェリーナ様の楽しげな日々。モノクロの視界がレティシアとの出会いで色鮮やかになるなど、彼女の抱える想いが少しだけ垣間見えるお話でした。
お話の中にあったのは、良くも悪くもレティシアへの愛だけかなぁと思います。
どれだけ好きでも女であるエヴェリーナにはレティシアの子を産めない。なのに夢の中で託されたという女神の子が産まれ、レティシアは死亡。
エヴェリーナは色々な意味でレティシアを奪ったアナスタシア(もしくは女神)に復讐してるんじゃないかな……
お互いがお互いに復讐しているなんて悲しくて不毛な話。
父王が燃やしてしまった歴史書を作り直すルーシェンと、彼に歴史を語って聞かせるイシュの話。マヤとアナスタシアの心温まるお話、思わずこれがお前の愛し方か!!!と言いたくなるコンラッドのお話も全て素敵でした。
最初の頃、本編を振り返ってからプレイすれば良かったなんて思いましたが、サイドストーリーの内容を踏まえてもう一度本編をプレイしたら、何倍も楽しめそうだなぁと思います。新たな楽しみをありがとうテン魔女FD……
愛としんどみが詰まっていてここまでの内容で既に満足度高いのですが、まだ「The Fellowship」もある驚き。幸せ……
「The Fellowship」のちょこっと感想
続きを読む
本編終了後、誰ともくっついていない時間軸のお話。アナスタシアたちはゼンの不老不死の呪いを解く方法を探すため、遠く離れた日輪と夜想の交国「リホー」へ向かうことに。
実はティレルの集めているお酒「アルカナシリーズ」は、イシク族が作っていたお酒なのだそう。
酒瓶のラベルに描かれた絵が、22種類全て集めると女神の魔法陣になるらしい。そんな設定があったとは……
ゼンは不完全な女神の魔法陣を通ってこの世界に来たため、呪いで不老不死になってしまった。
なら完全な魔法陣を通り直せば呪いは解けるのでは……?と考えた一行は、酒の集まる雪国リホーを目指すことに決めるのでした。
急に魔法陣の話が出てきた背景には、ティレルアフターで登場した媚薬の魔女(変な名前つけるな)が関わっているよう。何かを企んでいる様子で、一行を誘導しようとする感じがなんとも嫌な感じです。
ちゃんとした目的があるとはいえ、初めての5人揃っての国外旅行(?)に超嬉しそうなアナスタシア。
4人もアナスタシアが好きすぎて、たびたび牽制し合ったり喧嘩に発展したりするのには笑ってしまいました。
取り合い的なおいしい展開がこれでもかと詰まっていてニヤニヤ必至です。温泉もあるよ!
途中アナスタシアが魔女に体を奪われて、皆に声が届かない……なんてピンチもあるのですが、「多分みんな気づいてるだろう」と謎の安心感がありました。
アナスタシアの体を奪ってバレないように生活するのってめちゃくちゃ難易度高そうですよね(真似ようとして真似られる性格ではない
なんだかんだ助けに来てくれるイシュにほっこり。
立場上難しいと思いますが、またこんな風にみんなで旅をする話が読めたらなぁ……と思える素敵なお話でした。
個人的レビュー
テン魔女FDの好きなところ
新しい一面が見られる
本編で語られなかったアレコレが明らかになったり、敵だった人々が協力してくれたりと作品の新たな一面が見られます。
多くのキャラに見せ場が用意されており、苦手だったキャラも好きになれました。
物語を盛り上げるBGM
前作同様BGMが最高でした。リホーのBGMが綺麗で素敵です。
テン魔女FDに物申したいところ
目パチ口パク無しで演出自体は旧世代的
立ち絵の種類は豊富ですが、静止画なのがちょっぴり物足りなく感じました。
選択肢ジャンプなし
ちまちまスキップは可能。選択肢まで長めなのでジャンプは欲しかった。
総評
ストーリー : (4.5 / 5)
グラフィック : (4.5 / 5)
音楽 : (5 / 5)
システム : (3.5 / 5)
ボリューム : (4 / 5)
総合評価 : S
フルコンプまでにかかった時間は15時間ほどでした。
アフターストーリーは選択肢のある一本道で、バッドエンドなども存在するため、攻略を見ながらプレイするとミスなくプレイできるかと思います。
前作同様選択肢ジャンプはありませんが、お話が章ごとに区切られており、物語途中からのやり直しも簡単でした。
まとめ
本編好きな方は買って損なし!
付き合いたての初々しい恋愛も、ちょっと大人なやりとりも、世界観の掘り下げもまるっと楽しめる良きFDでした。
正直どの組み合わせも好きすぎて進めていてニヤニヤが止まりません。
テン魔女の推しを聞かれると迷った末に「箱推し」と答えてしまうのですが、本当それぞれに違った良さがあるんですよね……
攻略面では特定選択肢で解放されるサイドストーリーがなかなか見つけられず苦労しました。
結果、最後にコンラッドのサイドストーリーを読んだため読了感が悲惨なことになりましたが、それはそれで面白い経験だったなと。
長くなりましたが本日もお付き合い下さりありがとうございました。
Switchやスマホアプリのおすすめ乙女ゲームはこちら!
コメント