ファイアーエムブレム 風花雪月 プレイ日記2【ネタバレON/OFF有】

人格者だったようですが、過去の事件で息子を処刑され、反乱を起こしたとのことでした。

実際には霧の中で戦闘に巻き込まれ、ロナート卿や彼を支持する領民達と戦闘になります。

↑霧の中での戦いでは敵の姿が見えませんが、森に潜むダークメイジを撃破すると視界が戻ります。

兵士でもない領民達と戦うのは心が痛いし、後味が悪かったですね。

アッシュがいるのにこの学級に任せるとかレア様鬼畜だなと思いました(オイ

逆らう者には容赦ない教会が、ちょっと怖く思えてしまいましたね(´･ω･`)

7月
ロナート卿が所持していたレア様暗殺計画の密書。

それによると敵は、7/26に行われる『女神再誕の儀』で行動を起こすつもりらしい。

今期の課題として当日の護衛を任されることになります。

しかしディミトリや先生は「密書はダミーで他に目的があるのでは？」と考えます。

7月の自由行動中に、ディミトリと敵の目的を予想するクエストが発生。

どうやら敵の狙いは霊廟に納めされていた「天帝の剣」だった模様。

↑敵として出現する死神騎士。倒すと良い物が手に入りますが、めちゃくちゃ強いので無理は禁物。

戦闘後、敵が使おうとした剣を逆にベレス先生が使いこなし、敵を退けます。

天帝の剣は赤く光る蛇腹剣。
OPムービーでネメシスという王が使っていたものと同じですね。

これまで誰も使えなかった剣を扱えたということで、レア様から剣を託されます。

いきなり貴重な剣を託されることについては、ソティスが「陰謀に巻き込まれてるのでは」とプレイヤーの疑問を代弁してくれます。

事件を企てた西方教会のメンバーはもれなく処刑。
レア様穏やかな雰囲気で発言は過激だし、思惑が分からないし不穏ですね(´･ω･`)

8月
ツィリル君をスカウト成功。

↑特に何もしてないのに仲間になってくれた有り難さ。

今節は英雄の遺産である「破裂の槍」を盗み出した賊を討伐せよ、との依頼を受けます。

「天帝の剣」も同じく英雄の遺産なので、対抗するにはベレス先生が適任だと考えたのでした。

その相手は廃嫡されたシルヴァンの兄マイクラン。またしても身内が相手とはレア様本当に鬼t(略
複雑な思いで臨む戦いになりそうですね(´・ω・)

マイクランをシルヴァンで攻撃すると会話が発生。

「紋章持ちのお嬢さん」「お前さえいなければ」といった言葉から、どうもこの世界では紋章持ちとそうでないかで評価される傾向にあるようですね。

戦闘後、マイクランは槍からあふれ出した闇に飲み込まれ、魔物になってしまいます。

何とか倒したものの、人間が化け物になるなんて…と動揺する一行。

槍を回収してレア様の元へと戻ります。

レア様は資格のない人間が英雄の遺産を手にすると、魔物になってしまうことを知っていた模様。

槍を返すよう言われますが、拒否してシルヴァン用に頂きました(オイ

昔ヴァルキリープロファイルという作品で、アーティファクトをくすねていたのを思い出しました(どうでもいい

その後浮かない顔のディミトリと会話。
やはりファーガス神聖王国では、紋章の有無により立場が左右されるそうでした。

例えば王の長子であっても、紋章がなければ跡継ぎにはなれないそうです。

紋章持ちは強い力を持っており、自領を敵から守るために力を使う代わりに、貴族としての地位を確立していました。

紋章持ち以外が軽視される仕組みには昔から賛否あるようですが、紋章持ちを排除すれば敵に対抗する力も失われる、ということで、なかなか難しい問題のようです(´・ω・)

↑ちなみに先生の紋章は、過去1人しか持つ者がいなかった希少な「炎の紋章」とのこと。

正直皆が支援会話で紋章の話をしていても、私的には紋章についてぼんやりした知識しかない状態だったので、こうした背景が分かってくるのは嬉しいですね。

9月
セテスの妹フレンが行方不明になり、今期の課題はフレンの捜索協力に決定します。

街では死神が人を攫うという噂も流れており、不穏な空気です(´･ω･`)

ディミトリに話しかけてクエストを受け、犯人探しをします。

疑わしい人物に話しかけた後、ディミトリに報告…すると自動的に9月が終わってしまうので、月末まで行動してから報告しました。
ほったらかしにしてごめんよフレン(´・ω・)

その間スカウトを狙っていたリシテアが、クラスに入りたいと申し出てくれました。
まさか向こうから来てくれるとは…！

ようやく目当ての子を1人勧誘できホクホク(*´ω`)

話は変わり課題戦闘。
フレンや他の生徒を攫ったのは、以前にも戦った死神騎士でした。

無事救出できましたが、セテスの話ではフレンは特別な血を引いているらしく攫われたのでは？とのことでした。

↑戦闘後、安全のためフレンを先生のクラスで預かることになりました。

これまでの事件でも裏で糸を引いていたと思われる、謎の人物の名前も炎帝だと分かり、ますます敵の目的が気になるところで今回は終了でした。

ベレス先生は基本真顔の無表情ですが、最近「先生、今笑った？」みたいなやりとりが見られるようになり、表情が豊かになったのかな？と微笑ましくなりました(*´ω`)

Cと同様にまたナンパを咎める話かと思いきや…なかなか重いお話でしたね(´･ω･｀)

兄と紋章絡みで色々あったと思われ、女の子も紋章目当てで寄ってくる。

紋章に縛られまくりのシルヴァンにとって、紋章を持ちながら自由に生きてきた先生は妬ましくて眩しい存在なのかな、と思いました。
 
普段飄々としている子がふと漏らす本心みたいなものにグッと来ます。

そんなシルヴァンさん。
実はレベルアップした際になかなか「力」が上がらず、困っていました((((ﾟдﾟ))))

「前衛なのに火力がない。このままではやばい･･」と悩み、思い切って斧職に転職させたところ、ぐんぐん力が上がるようになり、今では殿下と並んでクラスのエースです。