・幽霊との戦い
セルフィアの町に幽霊が出るという噂が広まります。
実際に町を歩いてみると、確かにチラつく何かの影(´・ω・)
しばらく追いかけていくと、幽霊の女の子ピコから「るーちゃんを助けて!」とお願いされます。
不思議に思いつつも、るーちゃんが居るという黒曜館を目指すことに。
この黒曜館。お化け屋敷であることだけは覚えていたのですが、想像以上に怖くてですね…
入って最初の部屋の日記を読んだ瞬間、あっこれはヤベェと思いました\(^o^)/笑
その他にも無音で着いてくる幽霊、床が軋む不気味な音等々、
なんでもいいから一刻も早くクリアしたい(早くここから出たい)という気持ちで一杯でした。
昔は特に何とも思わなかったのに、歳をとると怖く感じるのは何なんでしょうね。不思議な現象です(
ちなみにこれまでRPGをプレイしていて1番怖かったのは、ニーアレプリカントの洋館です(どうでもいい情報
ともあれ、なかなか物理攻撃が通らない敵も多く、ボスも硬いので苦戦しましたね(´・ω・`)
魔法も使わなければ…と視野に入れ始めたのでした。
・セルザの真実
ボスを倒すとるーちゃんこと、ドルチェを救出できます。
早速ドルチェをセルザのところに連れて行くピコ。セルザはドルチェを治した後、「守り人」としての記憶だけを消します。
その行動を不思議に思ったピコの問い詰める声で、フレイはセルザの命が残りもう長くないことを知ります。
その土地のルーンが枯渇しそうになると、ドラゴンが命をもって潤すのだそうです。
しかし昔セルザの友人だった4人が彼女の寿命を延ばすために「守り人」となり、ルーンの豊富な土地に縛られることで必要なルーンを供給していた、というのが真実でした。
それはセルザの望みではなかったようですが、4人がくれた時間でルーンの供給方法を探すも見つからず。
時間が尽きる前に4人だけでも解放したい…と考えていたセルザの前に現れたのが、アースマイトの資質を持つフレイでした。
守り人を作り出したのはアースマイトの秘術。
それを解けるのは同じアースマイトだけ、ということでフレイの訪れは運命的なものだったんですね。
セルザは最後の守り人「レオン」を解放して欲しいとフレイに頼みます。
レオンを解放した時点でルーンの供給は無くなり、セルザは役目を果たすために命を終えるのでしょう(´・ω・`)
何とかセルザを救う方法を提案する主人公ですが、どれも根本的な解決にはならず…
何より友人を犠牲にして生き続けたセルザ自身がもう疲れ果ててしまっているんですよね。
セルザも守り人も救う方法を必ず見つけてみせる!と決意する…けれどどうしたら良いか分からない主人公に、話を聞いていたダグが声をかけます。
「もう諦めろ」といったことを口にするダグですが、諦めきれない主人公は真っ向からぶつかります。
何かを言いかけてダグは去って行きました。
・チロリの導きとルーンスフィア
その後部屋で休んでいた主人公の前に、リス型のモンスター(チロリ)が現れ、セルザから貰ったお守りを奪って逃げます。
追いかける最中、迷い込んだ洞窟で不思議な石を拾います。
チロリに導かれるまま、石をコハクのいた森に置くと、大量のルーンが溢れ出しました。
石はルーンを蓄えた「ルーンスフィア」という特別なものでした。
ルーンスフィアがあればセルザを救えるかもしれない…!と歓喜する主人公の前に、ダグが現れます。
実はダグにとってセルザは、住んでいた町を滅ぼした仇だったのだそうです。
セルザを救わせないため、ダグは主人公より先にルーンスフィアを手に入れると宣戦布告。
しかし口では憎んでいると言いつつ、実際に町で過ごしてきて「本当にこいつがやったのか?」と思うところもあるようで、苦しげなのが印象的でした(´・ω・)
以降町でダグと話しても険悪な雰囲気になります。
その後も2個目、3個目のルーンスフィア集め。
・武器を鍛える
サクサクストーリーを進めたいところですが、いよいよ敵にダメージが通らなくなってきました。
攻撃しても16とかしか与えられないのはさすがにまずい…/(^o^)\ということで、一旦武器製作(鍛治)に乗り出すことにしました。
とりあえず現状使っている拳か杖の中で、作れそうな強いものをチョイス。
鍛治レベルが足りないのでひたすら強化を繰り返して上げます。(次項攻略メモ参照)
結果、シルバーロッドが完成。
敵へのダメージも80位と良い感じ。
魔法はほぼ使ったことがなかったのですが、遠距離攻撃できる点が良いなと思いました(*´ω`)
敵からの攻撃が痛いので、いずれ防具もちゃんとしなくてはなと思います💦
・最後のルーンスフィア
ともあれ、これで3つ目のルーンスフィアも手に入れ、設置することができました。
町に戻ると、目を覚ましたセルザにダグが詰め寄っていました。
ダグは「帝国」からセルザが仇だと聞かされたようですが、セルザはそれを否定します。
何を信じたら良いのか分からなくなるダグですが、「仲間のために努力しているフレイのことは信じられる」と最後のルーンスフィアを託してくれます。
最後の守り人を救い、ルーンスフィアを置くために「レオン・カルナク」という塔を目指すことになるのですが、住民達がセルザのために一致協力して塔に挑む方法を探す流れが熱くてよかったです。
ストーリーが最終決戦前夜のような盛り上がるを見せる中、今日はここまでです(`・ω・´)
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