こんにちは、モッチです!
いつも遊びに来て下さりありがとうございます。
今日は「蛇香のライラ ~Allure of MUSK ~ 第三夜 アラビアン・ナイト」のフルコンプ感想を、作品紹介→個別ルート感想→総評→まとめの順に書いていきたいと思います。
Switch版ではなくPC版の感想となりますのでご注意下さい!
尚、作品紹介や個人的レビューの部分は「第一夜」と同じ内容になりますので、今回は割愛させて頂きます。
↓第一夜、第二夜の感想も宜しければ参考にして頂ければ幸いです。
ネタバレを含む部分は、「続きを読む」ボタンでワンクッション置かせて頂きます。
それでは、本日もよろしくお願い致します。
作品紹介
第三夜の攻略キャラクターは、シャナーサ王国の王「ライザール・シャナーサ」と、主人公シリーンの弟のような存在である「ジェミル」の2人です。
王の婚約者の身代わりを依頼され、シリーンが王宮に潜入するところからストーリーが始まります。
内容的には正にこれまでの集大成といった感じで、第一夜・第二夜で謎が残った部分も綺麗に解決するので、できれば前2作をプレイしてから本作をプレイするとより楽しめると思います(*´ω`)
大人向け度合いも三作の中で1番強いなと感じました(約:すごくエロかった
ストーリー概要
四方を砂漠に囲まれた熱砂の国――シャナーサ王国
引用元:https://www.otomate.jp/triangle/lyla/switch/
名君と名高い王“ライザール・シャナーサ”の統べる国の一角に、その店はあった。
《ショーサロン・カマル》
《妖美な夢》が見られると有名な其の店では、様々な思惑を持った男たちで夜な夜な賑わっていた。
ある者は一夜の夢を見る為に、 ある者は己の私欲と野望を満たす為に。
――ある者は、嬌艶の美女と名高いカマルいちの踊り子――“舞妖妃”まいようひを一目見る為に。
ただし、美しい花には“毒”がある。
甘美な香りに夢中になっているうちに、致死量を超えてしまうような猛毒が。
“舞妖妃”にはもう一つの顔があった。
それは“密偵”スパイだ。
美しい花は今日も依頼を受け、密愛の罠に獲物を嵌めていく。
――ある年の7月。
シャナーサ王国で『世界次世代指導者会議』が開かれることになり
思いもよらない依頼が“舞妖妃”の元に舞い込んでくる事となる。
贅の限りを尽くしたヒラール宮殿を舞台に、
《9日間》の凄絶なスパイミッションが幕を開けようとしていた。
「殿下、ご自分の気持ちに素直になられてはいかがですか?」
「さあ、私の目を見て。身も心も、私は全て貴方のモノ――」
蛇のように絡まり逢った毒牙は解けるのか。
今宵、ライラ一夜の宮殿で、魅惑のムスクが香り色づく――
ヒロイン紹介
主人公:シリーン
《ショーサロン・カマル》の踊り子で“舞妖妃”、21歳。
過去に凄絶な事件に巻き込まれた際に、親友と共に店主様に助けられたことでカマルで暮らすようになる。
店主様の病気を治す薬の材料を集めるため密偵スパイ活動を行っている。
男性から向けられる感情は、”愛情”ではなく、”ただの欲情”だと教えられているためか相手との距離感を正しく測り、緊急の時も冷静に対処ができる。
引用元:https://www.otomate.jp/triangle/lyla/switch/
攻略キャラクターとおすすめ攻略順
第一夜
ヴィンス → ロラン → 二重スパイルート
第二夜
鱗 皇驪 → 鱗 希驪 → 二重スパイルート
第三夜
ライザール → ジェミル → 二重スパイルート
第三夜以外は、基本的に好みで問題ないと思います。
2人のルートクリア後に、3人で取り合いのようになるルート「二重スパイルート」が解放されます。
ヴィンス・ルーガン | CV:谷山 紀章さん |
ロラン・クライデル | CV:立花 慎之介さん |
鱗 皇驪(りん こうれい) | CV:興津 和幸さん |
鱗 希驪(りん きれい) | CV:佐藤 拓也さん |
ライザール・シャナーサ | CV:森川 智之さん |
ジェミル | CV:村瀬 歩さん |
共通ルート感想 (ネタバレON/OFFボタンあり)
個別ルート感想 (ネタバレON/OFFボタンあり)
ライザール・シャナーサ CV:森川 智之さん
ジェミル CV:村瀬 歩さん
二重スパイルート
全ての真相的ルートでした。
バッドエンドもあり、第一夜・第二夜の二重スパイルートとは一味違うなと感じました。
三夜連続購入特典感想
三夜連続購入特典のボーナスシナリオについて、ちょこっと感想です。
総評
ストーリー : (4.5 / 5)
グラフィック : (4.5 / 5)
音楽 : (4 / 5)
システム : (4.5 / 5)
ボリューム : (3 / 5)
総合評価 : (4.1 / 5)
サクサク進む上先が気になるストーリーと、長すぎず短すぎない丁度良いボリューム感がとても良かったです。
まとめ
好きな作品順位など
時代に逆行してPC版をプレイするという暴挙に出てしまいましたが、『蛇香のライラ』はプレイして良かったなーと思える楽しさがありました!(*´ω`)
正直第二夜辺りでもういいかな・・?と満足してしまっていたりもしたのですが、それらを吹っ飛ばして土下座したくなる程、第三夜が面白かったです。
個人的に好きな順番は第三夜>第一夜>第二夜です。
しかし第二夜も普通の面白いので、はっきり言ってしまうと全て好きです(笑
Switch版との違いも気になるところ
その作品の主役でない他国の王子達も、サブキャラとして良い感じに会話に参加してくれる点も良いところだなと感じました。
感想はここまでになりますが、Switch版の追加要素や変更点も大いに気になるところで、落ち着いた頃にまた第一夜からプレイできたら良いなと思います。
長くなりましたが、本日もお付き合い下さりありがとうございました!
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