こんにちは、モッチです。遊びに来て下さりありがとうございます!
本日は『神凪ノ杜 龍神奇譚』の感想を書いて行きたいと思います。
神凪ノ杜は『妖狐奇譚』『龍神奇譚』『五月雨綴り』の3作が発売されているよ!
『妖狐奇譚』『龍神奇譚』はPCで発売された作品で、この2作品を2つにまとめて追加要素を盛り込んだのが『五月雨綴り』だよ。
どれから遊んだらいいのか迷ったら、『五月雨綴り』がおすすめ!VitaかSwitchとで内容の違いはありません。
システム周りは前作と同じなので割愛させて頂き、ストーリー紹介 → 雑記感想 → 個別ルート感想 → まとめの順に書いていきたいと思います。
もし宜しければ前作「妖狐奇譚」の感想の方も見て頂けたら嬉しいです。
◆前作感想 ⇒ https://nyakkoblog.com/kannagi1
個別ルート感想以降はがっつりネタバレを含みますのでこれからプレイされる予定の方はご注意下さい!
ストーリー紹介
目を覚ますと主人公は見慣れない部屋のベッドに寝ていた。
引用元: http://matatabi.tv/kannagi/
ここはどこだろう……そう考えかけて気付く。
自分が、自分の家も、名前も、何もかも忘れてしまっていることに。
記憶を失った彼女は、しばらくの間高校を休んで、家業だという『よろず妖屋』の仕事をすることになる。
屋敷に住む妖や神様に助けられながら、懸命に仕事に取り組む主人公。
しかし、村で行われた灯篭流しの祭りの日を境に、彼女は自分の両親の死の謎、そして数百年前から隠され続けてきた、雨月村の真実を知っていくことになり——。
雑記感想
という事で今作は瑞樹ちゃんが妖を助けるために行った「禊」により記憶を失ってしまった状態からスタートします。言葉などの日常生活に必要な知識は残っており、思い出だけが失われている状態です(´・ω・`)
前半はよろず妖屋のメンバーとは何ともぎこちない関係が続きますが、葵君や東雲さんと接するうちに少しずつ打ち解けていく様子にホッとしました(笑
攻略キャラとおすすめ攻略順
龍神奇譚では、以下の三名が攻略可能です。
旭 | cv.江口拓也さん |
---|---|
日 向 | cv.柿原徹也さん |
東 雲 | cv.松岡禎丞さん |
東雲さんのみ2人攻略後の制限があります。
私はそのまま旭君→日向君→東雲さんの順に攻略したのですが、この順番で問題ないなと思いました。
以降は個別ルートの感想です。
個別ルート感想
旭(CV:江口拓也さん)
日向(CV:柿原徹也さん)
東雲(CV:松岡禎丞さん)
まとめ
旭君と日向君のお話は瑞樹ちゃんへの想いの強さにぼろぼろ泣きました( ;∀;)
東雲さんは恋愛というよりもはや神。どこまでも人間が大好きなんだなという何ともチープな感想でしか言い表せないのが辛い(
温かいお話であると同時に神様は都合よく頼られて割りを食ってばかりで可哀想だなとも思ってしまいました。
ボリュームは1ルート2〜3時間程度で終わるので早い人なら1、2日でフルコンプが可能かなと思います。今作はしんどい展開が多いので逆にこの位のボリュームで丁度良かったかなと思います。
前作同様、静かな雰囲気と丁寧にお話が進む過程が素敵でした( ´▽`)
全員がハッピーエンドではない辺り好みが分かれるかなと思いますが、気になっている方には是非プレイして頂きたい作品です。
とりあえず瑞樹ちゃんが可愛いよ…うさぎになって拾われたいyッウワアァァ(消
…以上とっ散らかっていますが龍神奇譚の感想でした!
本日もお付き合い下さりありがとうございました!
五月雨綴り 追加要素の感想はこちら
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