こんにちは、モッチです!
いつも遊びに来て下さりありがとうございます。
今日は「籠庭のクックロビン」をプレイした感想を、作品紹介 → プレイ感想 → 総評 → まとめの順に書いて行きたいと思います。
・ネタバレを含む部分は、「続きを読む」ボタンでワンクッション置かせて頂きます。
本日もよろしくお願い致します。
作品紹介
籠庭のクックロビンとは?
本作はホラーゲームや恋愛ゲームを中心に制作されているメーカー『SEEC』さんのゴシックホラーなノベルゲーム。選択肢のみで謎解き等はありません。
不気味な古城へ奉公に出された主人公が、ある夜に見かけてしまった謎の異形”こまどり”の正体を追うストーリーとなっています。
とりあえず私はめちゃくちゃ泣きました・・・
隣で寝ている子供が起きるので、夜間は声を殺してゲームをプレイしているのですが、涙と鼻水が抑えられないレベルで泣きました(汚
若干狂気的だったり血が飛ぶ表現はありますが、そこまで怖さはなく、ほんのり乙女的におおっとなれる要素もあり。
元は基本無料のスマホアプリですが、Switch版のダウンロードゲームも配信されています。
お値段は1,200円。
スマホアプリ版は毎日こつこつ進めれば無料プレイが可能ですが、おまけコンテンツは有料のため、一気に読みたい! or おまけも見たいよという方はSwitch版がおすすめです。
ストーリー概要
怪物の巣と噂される古城へ奉公に出された少女・ロビン。 彼女はそこで徘徊する“異形の何か”を目撃してしまう。
城の人々はそれを“こまどり”と呼んでいるが、誰も詳細を語ろうとはしない。
ロビンは一人、隠された真実を調べ始めるが……。
「正しくてもいい。間違っていてもいい」
引用元:http://se-ec.co.jp/app-okinawa/cockrobin/
「ただ一つ後悔しない道を選べたなら、それが“私”にとっての ―――」
ヒロイン紹介
主人公:ロビン
ヴァルトシュタイン伯爵の城へ奉公にやってきた孤児の少女。心優しく穏やかだが、どこか達観した様子を見せる事も。自分を軽んじる傾向がある。
“こまどり”との遭遇を切っ掛けに、城の秘密を調べ始めるが・・
引用元: http://se-ec.co.jp/app-okinawa/cockrobin/
おすすめ攻略順
本作には8つのエンディングが存在します。
5つは特定の選択肢を選ぶと見られるバッドエンド的なもの。
残りは作中に選んだ選択肢により増減する「真狂ゲージ」の最終的な数値によって、3パターンの結末に分岐します。
尚、全エンドを見るとエピローグが解禁されます。
エンド回収のコツ
真狂ゲージはいずれかのエンディングを見ると中心値の「50」にリセットされる仕様です。
何かしらエンディングを見ない限りは値をキープできるので、Chartからプレイ済のエピソードを選択→選択肢を選びなおすことで真狂ゲージを調節し、最後に「13-2」を開始すれば狙ったエンディングを回収できます。
プレイ感想
ふわったした感想(ややネタバレ含む)
総評
ストーリー : (4.5 / 5)
グラフィック : (4 / 5)
音楽 : (3 / 5)
システム : (4 / 5)
ボリューム : (4 / 5)
総合評価 : (3.9 / 5)
実はクリアしたのが少し前なのでプレイ時間はうろ覚えですが、2日ほどでクリアしました。
サクッと遊べる程よいボリュームだった記憶です。
先が気になるストーリーでどんどん続きを進めたくなりました。
まとめ
最後に
一見怖そうに見えるのですが幸せに溢れた作品でした。
気になっているという方は是非プレイして頂きたいです。
さらっとした感想ですが、本日もお付き合い下さりありがとうございました!