「強くなりたいけど何したらいいのか分からない!」「効率良い育て方あるのかな?」などなど、気になっている方の参考になれば幸いです。
- 東ディバで強くなる方法
- 育てておきたいポイント
- 課金は必要? など
【結論】毎日コツコツが1番重要(課金は近道)
というのも、東ディバは放置ゲームのため、1日に手に入る育成素材の量がある程度決まっています。
具体的には以下のようなコンテンツです。
【毎日やるべきこと】
・学園で手に入る放置報酬
・闘技場報酬
・Mr.モグの金脈&三日月ガチャの無料分
・プレミアムショップ(100ダイヤで虹林檎を購入)
・ガチャ画面右下の宝箱を回収
・VIP報酬受取
・デイリー任務
・ナイトメアレイド
・ギルドで釣り&ダイヤ受取
・にゃんこウォーズ etc……
上に記載した毎日やるべきことについて、具体的なやり方は攻略wikiに詳しい解説があるため参考にしてみてください。
毎日の日課をこなしたうえで、それ以上の育成素材が欲しい場合は、課金して手に入れるのが強くなる近道です。
具体的な育成方法のススメ
前提:1体を集中して育てること
素早く強くなるために、まず育てるキャラは1体に絞りましょう。(最重要!)
闘技場で一見自分の方が戦力が高いのに、相手に勝てなかった……といった経験がありませんか?
そういう場合、キャラ1体の戦力が突出して高い場合が多いです。同じくらいの数値なら属性相性も関係してきますね。
本作ではキャラのレベルが上がるほど必要な育成素材も膨大な量になっていきます。
特に虹林檎は不足しがち。余っていると感じても無駄遣いせず、赤林檎も虹林檎も潜在能力の薬も1体に全部つぎ込みましょう。
ステータスは圧倒的にSSR>SRなので、育成するキャラはできればSSRがおすすめ。完凸SRがいる場合でも無凸SSRの方が良いよ!
ガチャ渋いから、正直最初のSSR入手が1番のハードルかもしれないね……
育成箇所いろいろ
めちゃくちゃ項目が多いので1つずつ解説していきます。
必ずしも順番はこの通りじゃなくてOKです。
育てると決めた1人のレベルを集中的に上げましょう。
レベル上限に引っかかったら虹林檎が貯まるまで、レベル以外の項目を育成していきます。
潜在能力は、毎日手に入る能力薬でコツコツ育てます。
各能力薬には「ここまで上げられるよ」的な上限が設定されています。
たとえばCの効果が薄くなってきたら、そのキャラにCを使うのはやめ、B以上の能力薬を使うようにしましょう。
ダイヤは他にいくらでも使い道があるため、基本潜在能力には使いません。
魔石はデイリー任務や宝箱から出てくる「魔石箱」を開けて入手しましょう。
装備中のものより高いレベルのものが手に入ったら付け替えるか、お金や素材を消費してレベルを上げることも可能です。
装備する種類は好みですが、敵を倒せるだけの火力を確保したうえで残りを耐久に振るのがおすすめ。
有志による攻略wikiにおすすめが詳しく書かれているため、参考にしてみてください。
物理攻撃タイプのキャラには物攻アップ、特殊攻撃タイプのキャラには特攻アップを付けると良いです。
自分の育てたいキャラが物理なのか特殊なのかは、育成画面のスキルから確認可能です。
各キャラクターには1人につき1枚、装備すると能力値アップ効果のある「リンクボーナス」が発動する絵札が存在します。
リンクボーナス付き絵札はランクアップするとキャラのステータスに最大+22%の補正がかかるので非常に強力。
絵札のレベル上げに必要な「月の絵具」は、三日月ガチャ無料分からコツコツ集めましょう。
あと少しでレベル上がりそう……なんて時には、ダイヤを使って三日月ガチャを回すのもアリです。
モグの金脈ガチャをたくさん回すと月の絵具を入手できるので、課金する方はそちらで集めるのも手。
モグの金脈産装備はステータスが高いだけでなく、魔石を装備できるのが強いです。さらにLv100装備は強化も可能。
装備を作る際は、モグの金脈画面右上にある「装備を作る」から作成可能(学園Lv45から)。
1日1回の無料ガチャで手に入る素材を集めて、まずはRかSR装備を作りましょう。(SSR装備はかなり課金しないと作れないため割愛)
当然RよりSR装備の方が強いですが、要求素材的に作りやすいのはR。とりあえずRを作って、素材が貯まったらSR装備を作って付け替えると良いです。
使わなくなったR装備は2番目に育てたいキャラに装備させると無駄がありません。
以降、学園Lv60・75・90で新しい装備が作れるようになるので、素材は無駄遣いせず貯めておきましょう。
指輪・ネックレスなど、装備できる部位はキャラごとに異なるため、育成中のキャラが装備できるものを作ると良いです。
装備する守護霊によって上昇する能力が異なるため、魔石同様こちらも好みで。攻撃力・HP+物攻or特攻あたりが間違いないかと思いますが、物防or特防とかでも良いかも。
守護霊は入手時にランダムでレアリティと星がつきます。レア度が高いほど強いので、欲しい能力かつレア度が高い子を装備するのがおすすめ。
とりあえず低ランク守護霊を装備しておき、RやSRが手に入ったら付け替えると良いでしょう。
不要な守護霊は素材にしてレベル上げが可能。たまご購入チケットの入手量は多くありませんが、守護霊ショップ右上からたまご温めクン30個と交換入手もできます。
温めクンが貯まってきたらチケットに変換し、守護霊を入手。装備中のペットと入れ替え&強化を行い、地道に育てていくと良いでしょう。
育てているキャラのピックアップが来た時、キャラ&絵札の完凸狙いで引きたいので、ダイヤはできるだけ貯めておきましょう。
月末と月中に開催される井戸を利用して貯めるのがおすすめです。
貯めるのはなかなか大変ですが、常に30,000個ダイヤを持っておけば、最低でも36,000個まで増えるのでキャラガチャ30連分が手に入ります。
なにげに重要。
学園レベルを上げるメリットとして、新規装備の解放、怪異事件で味方が強くなる(敵が弱くなる)、装備や絵札の強化上限の解放などが挙げられます。
学園レベルは恐らく放置・合宿でしか上がらないため、もし課金するのであれば、学園経験値獲得量を増やすものが個人的におすすめです。(月間スーパーボーナス購入でEXP+15%、VIP3限定ディールでEXP+12%など)
なかなか戦力上がらないし、他のキャラも育てたくなるのですが、本作ではまず強い1人を育て上げるのが強いと思います。
最初にちらっと書きましたが、同じ戦力900万でも、1人で900万なのか、400万+500万の2人で900万なのかでだいぶ違ってきます。私が戦力900万だったとして、前者は恐ろしいですが、後者はなんとかやれそうな気がしてくるのです。
ただ、にゃんウォで平均戦力300万くらいのギルドを相手にする時は、900万1部隊より、400万&500万の2部隊に分けた方が、効率良く戦えそうですよね。
イレギュラーな話ではありますが、複数育成のメリットもちゃんとあるのでした。ある程度1人が育ちきったなと感じたら、2人目の育成を始めるのも良いと思います。
もし課金するなら……自分の場合を例に解説
自分の育てているルカくんを例に解説します。
まずレベルは175を突破しており、これ以上虹林檎は必要ないのでノータッチ。赤林檎が貯まるのを待って地道にレベルを上げて行きます。
装備は1部位がSRなので、SSRに変えたいところ。
というのも、装備にはセットボーナスが存在し、同じレアリティのものを揃えるほど高いボーナス効果が得られます。(発動中のボーナスは画面右上から確認できます。)
現在の効果がSS級×3(SSR装備2か所+絵札)で攻撃力+7%&HP+17%が発動中。残るSR装備1つをSSR装備に変えられれば、SS級×4の攻撃力+11%が発動し、パワーアップが狙えますね。
絵札 → 放置報酬で学園レベルを上げつつ、怪異事件を突破できる日を待ちます。
魔石 → レベルが高くなるほど強化時にコインを消費するので、貯まった時にコツコツ育てます。とりあえずLv7のものを全てLv10まで上げるのを目標にしてます。
現状、課金するならガチャを引いて限凸を狙うのと、モグガチャを引いて金塊を狙うあたりですかね。
コツコツプレイしているけど思うように戦力が上がらない……ちょっと不安になりますよね。
しかし東ディバはコツコツの積み重ねなので、毎日続けることで確実に少しずつ強くなっていきます。早く強くなりたいなら……残念ながら課金しか手はありません。
課金してどのくらい強くなるかも使い道によりけり。ガチャで限凸を狙って出なかった場合、「2万円使ったのに戦力ほぼ上がってない」なんて事態もざらです。
課金は底なし沼なので、色んな意味で疲れてしまわないよう自身の財力と相談しながら行いましょう。
強い人を参考にするのもおすすめ
私自身よくやっていることなのですが、ランキングから強い人のキャラを見て魔石やペット、強化状況を参考にしてみるのもおすすめです。
ホーム → ストーリー上・3つ並んだボタンの1番右「ランキング」 → 上位の方をタップ → 画面右下の「チーム」をタップ → 1番戦力の高いキャラをタップ で装備や育成状況を確認できます。
魔石やペットの物攻・特攻部分は、自分のキャラに関係ないものを装備しないよう注意!
まとめ
以上、『東京ディバンカー』の育成方法について、個人的なおすすめを解説させて頂きました。
毎日できることをこなしつつ、上に書いたことを頭の片隅に置いておくと良いかと思います。
あくまで自分流なので「こうした方がいいよ!」等ありましたら、どんどんツッコミを頂けると嬉しいです。
以上、本記事が少しでも皆様のお役に立てば幸いです!
『東京ディバンカー』記事一覧リンク
コメント