『恋と深空』について検索すると表示される「やばい」の3文字。
「このゲーム、何かやばい要素があるの!?」と心配になってしまいますよね。
本記事では『恋と深空』がヤバいと言われる理由について、独自の視点で調査してみました。参考にして頂ければ幸いです。
- 『恋と深空』はやばいのか?
- ヤバいと思われる項目について詳しく解説
『恋と深空』のヤバさ
容量がヤバい
まず本作、プレイするためには11GBもの大容量を要します。
これは、私のスマホでもかなりの容量を占めるレベル。
なぜこんなに大きいのかというと、その答えはゲーム内の綺麗すぎる3Dグラフィックにあります。
『恋と深空』は、リアルなビジュアルと細部にわたるこだわりでプレイヤーを魅了しますが、その分デバイスへの負担も大きいのが現状です。
まさに、美しさの代償と言えるでしょう。
中国のゲームだからヤバい
次に、本作が中国発の作品であることに対する懸念です。特に、情報漏洩が心配されがちですが、実際のところはどうなのでしょうか?
『恋と深空』を運営するのはシンガポールの「INFOLD PTE. LTD.」という会社で、開発は中国の「Papergames」が手掛けています。
Papergamesは、過去に「シャイニングニキ」シリーズや『恋とプロデューサー』などの作品を送り出してきた実績ある会社です。
個人的な意見としては、リスクはゼロではないものの、情報漏洩の心配はどの国のゲームにも言えることであり、『恋と深空』が特別危険であるとは言えません。
これらの会社は、業界内での評判も良く、特にやばいとされるような問題は見当たりません。むしろ、これまでの実績から信頼できる開発元であると評価できるでしょう。
リアルすぎてヤバい
個人的に最もヤバいと感じるのは、ゲーム内グラフィックのリアルさです。
おそらく、起動してすぐに流れるムービーだけでも質感のヤバさが伝わることでしょう。
『恋と深空』では、現在3人のメインキャラクターが登場し、それぞれが強烈な魅力を放っています。最初は興味がないキャラでも、ゲームを進めるうちに全員好きになっていた……なんてことも珍しくないくらい、魅力あふれる男性陣です。
「一緒にお出かけを楽しむデート」「豊富すぎるサイドストーリー」など、交流系コンテンツの幅も非常に広く、没入感高め。沼にハマる人が続出しているのも納得です。
まさに、リアルすぎてヤバい(しかも基本無料)という他ありません。
広告がヤバい
最後に触れたいのが広告のヤバさについてです。
X(旧Twitter)などで目にする『恋と深空』の広告は、その量も内容も確かに「ヤバい」レベルです。
特に、上半身裸の男性キャラクターが登場するものや、セクハラじみた広告は、ユーザー間で賛否両論を呼んでいます。
広告のおかげでインストールした!といった声も多い一方で、一部からは「気持ち悪い」という声も。
実際にはアクションゲームばりの戦闘とミステリアスなストーリーが楽しめる作品なので、セクシーなシーンばかりを押し出した広告戦略は、個人的に残念に感じるポイントです。そのうちバリバリな戦闘広告が来ることに期待しています。
結論:『恋と深空』はやばいのか?
大きすぎるゲーム容量、中国発のゲームであることに関する懸念、そしてリアルすぎるキャラクターなどなど、『恋と深空』にはいくつかの「ヤバい」と言われる要素が確かに存在します。
しかし、これらを総合的に考慮したとき、ネガティブな意味で『恋と深空』が「やばい」ゲームなのかという疑問に対しては、否と答えるべきでしょう。
まず、大容量に関しては高品質ゆえに必要な代償です。
次に、中国発のゲームに対する懸念ですが、『恋と深空』を運営するINFOLD PTE. LTD.と開発を担うPapergamesは、過去の実績から見ても信頼できる企業と言えます。
最後に、リアルすぎるキャラクターに関しては、「ヤバい」というよりも、本作独自の質の高さを示しています。没入感の高さやキャラクターに対する愛着は、プレイヤーにとって良い方向のヤバさと言えるでしょう。
まとめ
良い意味でも悪い意味でも「ヤバい」点が存在する本作ですが、年間50本~100本ほどのスマホゲームをプレイしている身としては、確実に質が高く良作であると断言できます。
悪い方向に致命的なヤバさは存在しないため、もし未プレイだけど気になってる……という方は、この機会に深い沼に飛び込んでみてはいかがでしょうか。
あなたもきっと、本作の「ヤバさ」を肌で感じることになるでしょう。
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