こんにちは、モッチです!
いつも遊びに来て下さりありがとうございます。
少し前にTwitterで「#絶望的だが続編を待ち望んでるゲーム」というタグが流行っていましたね(*´ω`)
これは結構あるなぁと、私も呟かせて頂いたのですが、
・ブレスオブファイア
・幻想水滸伝
・シャドウハーツ
シリーズは、是非続編が出て欲しいなと思わずにいられません。
今日はこの4シリーズについて、少し語らせて頂きたいと思います。
ワイルドアームズシリーズ
口笛と荒野のRPG。
「渡り鳥」と呼ばれる冒険者のような存在になって世界を旅する、時々SFもまざったりしますが、基本熱い物語が心揺さぶるRPGです。
ダンジョンに謎解き要素が多く仕込まれていて、それらをキャラクターが持っている「グッズ」を使って突破していくのが、何とも言えない楽しさがありました。
時にはボス戦にも仕掛けがあり、気を抜けません。
当時は家にパソコンが無かったので、攻略本に頼るか自力でクリアするしか無かったのですが、難しい謎が解けると本当に嬉しかったです(*´ω`)
人気なのは「英雄」について描かれた2かな?と思いますが、私は「1」と「3」が好きです。
「2」はDISC2のオープニングと、主題歌をアレンジしたラスボス戦BGMが熱くて好きでした。
1は王道RPGといった感じで普通に面白いです。
ですが、発売時期がFF7と被ったため、埋もれてしまったという話を聞いたことがありますε-(´∀`; )
本当に残念ですが、あの時代何もかも斬新だったFF7なら仕方ないと納得・・
3は女性主人公が3人の男性とチームを組んで冒険するという、何となく乙女ゲー的にガッツポーズしたくなるようなシチュエーションですが、浮いた話などは一切無く、むしろ漢気溢れる作品です(笑
パーティメンバー全員武器が銃だったり、あまり意味の無い馬上戦闘など、ウエスタンに突き抜けた感じが大変良かったです(*´ω`)
4は…当時CMもバンバン放送されていて、ものすごく楽しみにしていた作品でした。
面白いのですが、ボリューム控えめで何となくもう一息感ありました。魅力的な敵組織の悪役達が1度倒して終了だったのが本当に勿体ない。
全力で駆け抜けたけれどものすごい短距離走だった。そんな印象です(どんなだ
個人的にはエンディングのとあるシーンが1番衝撃で号泣しました(
5は実はクリアできていません(爆
ワイルドアームズ10周年記念作品なのに、これまでとイラストや主題歌、音楽担当さんも異なるという点が、どうしても引っかかってしまいダメでした(´・ω・`)
RPGとしては普通に面白いんですよ。それなのになぜか途中で止まってしまう(
XFはVitaにダウンロード済みなので、いつかプレイしたいなと思っています。
麻生かほりさんが歌われている、シリーズの主題歌を収録した『ワイルドアームズヴォーカルコレクション』は、個人的に墓まで持って行きたいCDです。
各楽曲のフルバージョンが聴ける点、オリジナル曲が聴ける点が素晴らしく、シリーズファンの方には是非聴いて頂きたい1枚です。
アルバム名にもなっている「alone the world」はロディの歌なんですが、孤独な彼に仲間ができるまでの流れを思うと本当泣けます・・是非リメイク版のED曲「足跡」とセットで聴いて頂きたい(´;ω;`)
ブレスオブファイアシリーズ
ブレスシリーズは特に3、4、5が印象に残っています(*´ω`)
最初にプレイしたのは3でした。
少年期を経ての青年期、仲間との再会が胸熱でしたね。
敵が強くて少々難しめでしたが、サブイベントやジーン集めなど、できることが多くて面白い!となりました。師匠集めに奮闘しましたが、ディースさんを逃していたと知った時は絶望しました(笑
4はとにかく心を抉るストーリーが印象に残っています。人の愚かさをよく描いていたなと思います(´・ω・)
フォウルとマミさんの話とか、エリーナ様の話とか今思い出してもウッとなるのですが、何より覚えてるのが1番の黒幕がのうのうと生き残ったことです(
あれは胸糞でしたね(爆
5は生まれ持った数字(D値)により身分が決まるダークな世界観。
好きなタイミングでゲームのやり直しができ、最初から始めるとD値が上昇し、行けるところやイベントが増えるという独特なシステムでした。
やや難易度は高めでしたが、地の底から「空を目指す」という一貫したテーマがわかりやすく、良いストーリーでした。エンディングは感動ものです(*´ω`)
1と2はGBA版をプレイしましたがあまり記憶になく…申し訳ないです(
幻想水滸伝シリーズ
2→1→3→4→5の順にプレイしました。
2は最初の頃、「キャラクターのドットがひょろっとしている!」などと失礼なことを思っていたのですが、気がつけばストーリーに夢中になっていました。本当に名作だと思います。
仲間を108人集めるのは大変ですが、徐々に拠点が賑やかになっていくのが楽しいです(*´ω`)
昔は真エンドの存在を知らず、普通に主人公が盟主になるのがエンディングだと思っていました…w
毎回ロックアックス城の、あの一瞬しか出ない選択肢で引っかかっていたのでした・・w
社会人になってから真エンドを見て感動したものです。
1は全ての始まりなのでプレイして頂きたいですね。
1のデータがあると、2でも坊ちゃんを仲間にできます(*´ω`)
1・2をプレイして好きなキャラがルックだったので、3は中盤くらいから心が無になりました(オイ
3に関しては漫画版がおすすめです。お話が本当に良くまとまっていました。
4は評価が分かれそうですが、個人的には結構好きです。
クリアした後にOPを見ると、本編中で描かれなかった場面が描かれていることに気付き、グッと来ました。
ストーリーでは優等生かと思われたスノウがどんどん・・・な姿が衝撃的でした(爆
ラプソディア(4外伝)は、物語冒頭で「名作だ…!」とものすごく感動したのですが、まさかのそこがピークとは思わなかったよ・・!(オイ
5は普通に面白かったです。中盤位の女王様とフェリドさんのイベントにはウルッと来ました。
ゲオルグさん含む女王騎士の皆さんが好きでした。限定版特典のCDに収録されていた「女王騎士」のアレンジも最高でした!
外伝やティアクライスも好きでした。
シャドウハーツシリーズ
主人公ウルのお茶目な明るさと、個性豊かな仲間達とのやりとりが面白い作品。
個人的には2が好きですが、がっつりお話が繋がっているので、1もセットでプレイして頂きたいです(*´ω`)(2は1のバッドエンド後の話
1は大分昔の作品なのでグラフィックが少々残念な部分もあり、リメイクして頂けたらなぁと心から思います。
あと敵がグロ気持ち悪いのと、少々ホラー要素があった印象が強いですw
2はグラフィックやシナリオなど、大幅に強化されました。
基本ギャグが面白い作品ですが、ここぞというシーンでは泣かせに来るバランスが絶妙でした。
うまく言えませんがウルの一途さが最高だなと。
ウルフバウトや武器集めなど、やりこみ要素も多く長く楽しめる作品でしたね(*´ω`)漢祭りは勘弁してください(笑
まとめ
続編が出ることの有難さ
ということで是非続編が出て欲しい、好きなRPGについて書かせて頂きました。
今でも続編を出して下さる作品は本当に有難い、というか貴重だなと思います。
ドラクエ・テイルズ・アトリエ辺りは定期的に新作を出して下さいますね。
アトリエは毎年何かしら新作が出るので楽しみにしています(´ω`*)
FFは私の中では10-2で死にました(酷い
予約購入が大事
Twitterで見かけたのですが、ゲームは予約して買うとメーカーさんへの需要を示すことができ、続編への第一歩に繋がる・・のだそうです。
カリギュラの企画・原案等を担当された山中氏のツイートですが、おおっと思ったので引用させて頂きますね。
僕も部外者ながら九龍妖魔學園紀復活を夢見ていた人間なのですが、需要の示し方は
— 山中 拓也 (@pug_maniac) September 5, 2019
①いいねを押す +500点
②RTする +7500点
③グッズ類を買う +9800万点
④新品でゲームを買う +8201億点
⑤予約してゲームを買う + 5兆点
みたいなイメージですね。
特に④⑤は続編のための数字作りに使えます。
乙女ゲームの新作、気付いたら発売日が迫っていて慌てて当日ゲームショップで購入することもあるのですが、できるだけ予約して購入したいなと思いました。
雑記ですが、本日もお付き合いくださりありがとうございました!
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